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テレワークにおける金庫の必要性をご紹介します

部屋の写真

2020年からのコロナ禍以降は、テレワークが進み、出社はせずに、ご自宅での勤務がメインとなっている方が増えています。

テレワークには、パソコンやスマートフォンなどの電子機器の使用は必須ですが、ペーパーレス化や情報漏えい対策が進んだ今でも、紙の書類を使用しての業務は、まだ多いのではないでしょうか。

今回は在宅勤務時の、業務で使用するパソコンや書類等の、保管場所としての金庫の必要性を説明します。

在宅勤務時の、不安点やリスクについて考えてみましょう

積み重なる書類

当社では2020年12月に、都内在住でテレワーク導入企業に勤務して機密書類・重要書類を持ち帰っている会社員112名を対象に、「機密書類・重要書類の保管方法」に関するアンケートと、自社員が機密書類・重要書類を持ち帰っている経営者100名を対象に、「テレワークにおける機密書類・重要書類のセキュリティリスク及びその実態」に関するアンケートを実施しました。

それによると、まず会社員対象の調査では、約80%の人が、自宅での重要書類の保管方法に不安を抱えていることが明らかになりました。

その理由は、①自宅に機密書類や重要書類の管理場所がないこと、②訪問者や家族など誰でも閲覧ができてしまうこと 等があげられています。

プライベートな書類と混ざることや、家族が誤って処分してしまうことにも不安に感じている方が多いようです。

テレワークでセキュリティ上に不安を感じるかアンケート

次に経営者対象の調査では、社員の機密書類や重要書類の流出や紛失のリスクが高まっていると感じる経営者は、約76%存在し、テレワークの実施にあたって、機密書類・重要書類のセキュリティリスクの高まりを実感していることが分かりました。

対策として、自宅での機密書類や重要書類の管理方法を統一することや、自宅の金庫にしまうこと、機密書類を取扱う意識の教育を考えるなど、セキュリティリスクを抑えるための施策を検討されていることも明らかになっています。

 

経営者向けアンケート結果

そして会社員、経営者双方の調査でも、高い割合で、「自宅でも、金庫などでの機密書類・重要書類の管理の徹底が重要である」との回答があり、両立場においても、セキュリティ対策としての金庫の需要が増加していることが分かりました。

 

調査の詳細は、下記にてご確認ください。

テレワークに対する意識調査結果 公開のお知らせ 結果公開 | 【公式】ディプロマット・ジャパン株式会社 (diplomat-jpn.com)

 

多くの会社では、機密書類や重要書類は社外には持ち出さないといった、会社内でのセキュリティポリシーがあるかと思います。

今後もテレワークを推進していく上で、情報漏えいなどのリスクにそなえて、こうした書類関係や電子機器、データを保存したメディアの保管場所としての金庫を、検討してみてはいかがでしょうか。

 

在宅勤務をする上で、使いやすい金庫のおすすめは?

デスクと金庫

ご存知の通り金庫は、サイズや容量によって、価格もそうですが収納保管できる量や、使い勝手も変わってきます。

あなたが在宅勤務をする場合、業務上大切な書類関係はどのくらいあるでしょうか。

ここでは在宅勤務時の、おすすめの金庫を紹介します。

重要な書類を中心に管理したい方には、Combi5シリーズがおすすめです!

Combi5シャンパンゴールド

ヘアライン仕上げのステンレスパネルが特長の、スタイリッシュなセキュリティセーフ(保管庫)です。

大きさはW380×D330×H250mm、重量は17㎏とコンパクトで、設置場所にも困らないサイズになっています。

容量は23ℓ、A4用紙が横に入り、また取り外し可能な棚板も付いているので、上下に分類しての保管が可能です。

タブレットやスマートフォンはもちろん、ご使用になられた周辺機器等も、使いやすいテンキー式のロックシステムを採用するCombi5シリーズで保管することにより、安心感が得られることでしょう。

Combi5シリーズは、当社公式オンラインストアにて販売しています。

耐火性能はありませんが、パーソナルユースでの重要なものや、大切なものを収納する場所として、検討してみてはいかがでしょうか。

Combi5 – ディプロマット・ジャパン・ストア (diplomat-jpn-store.com)

 

A4ファイルを縦置きで収納したい方には、WiSEシリーズがおすすめです!wiseシリーズの金庫

あなたの自宅に金庫を設置するならば、セキュリティ性はもちろん、デザイン性の良いものを選びたいと考える人も多いでしょう。

このWiSEシリーズは、容量は36ℓ、60分の耐火性能や取り外し可能な盗難防止アラームなど多機能な装備を持ち、カラーバリエーションが9色ある多機能な耐火金庫になります。

取り外し可能な棚を外せば、A4キングファイルの縦置きも可能です。

ご自宅にも金庫を購入する方が増えてきました。

金庫を検討する際は、在宅勤務時の書類の管理だけでなく、ご家庭の大切なものも合わせて収納保管できる、サイズ的にゆとりのある耐火金庫を選ぶようにしましょう。

当社公式オンラインストアで扱う36ℓの容量の耐火金庫は、WiSEシリーズの他にもistellaシリーズやBEYOND500、HANAシリーズ、DBAUM500があります。

ロックシステム等の機能に違いがありますので、デザインと使いやすさを考えて、お選びください。

WiSE 36ℓ (WS500AL) – ディプロマット・ジャパン・ストア (diplomat-jpn-store.com)

 

在宅勤務がメインで、PCやファイル等をまとめて収納保管したい方には、DBAUM800をおすすめします!

DBAUMの金庫

在宅勤務時に使用するノートパソコンや書類関係を、とにかく全部まとめて収納保管したい方には、84ℓの大きめの容量を持ったDBAUM800をおすすめします。

スライドレール式引出しと取り外し可能な棚板が2枚で、余裕のある収納が可能になります。

ロックシステムは、指紋認証式ロックとタッチパネル式テンキーの2WAYロックを採用、耐火性能も安心の90分耐火の金庫です。

デザインは天然ウォールナットの木目調で、木質の内容やインテリアにマッチする金庫になっています。あなたの書斎でのご使用を、検討してみてはいかがでしょうか。

 

DBAUM 84ℓ (DBAUM800) – ディプロマット・ジャパン・ストア (diplomat-jpn-store.com)

 

当社公式オンラインストアであるディプロマット・ジャパンストアでは、上記にご案内した製品以外にも、高いセキュリティ性とデザイン性を兼ね備えたプレミアム金庫をご用意しています。

在宅勤務時にも使用できる耐火金庫のお求めは、是非ディプロマット・ジャパンストアにてご用命ください。

【公式】ディプロマット・ジャパン・ストア (diplomat-jpn-store.com)

 

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