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ここに注意したい!後悔しない金庫の選び方

金庫は頻繁に買い替えるものではないからこそ、購入時の選び方が重要です。そして誰もが、いざ購入・設置してみたら、「もっと大きいサイズにすればよかった」「思っていた性能・機能と違った」と後悔したくないはずです。

本記事では、後悔しない金庫の選び方と題し、金庫を選ぶ際の基本のポイントと、購入前に必ず押さえておきたい「5つの注意点」を説明します。

 

1. 金庫を選ぶ際の基本のポイント

金庫を選ぶときは、まず以下の8つのポイントを整理しておくことがおすすめです。

①使用目的:書類、個人情報に関するもの、現金や貴金属等を災害や犯罪から守ること

②サイズ(外寸・内寸):設置したい場所に設置できるか、収納物の量に合っているか

③ロックタイプ:開閉のしやすさや個人で使用するか、複数人数で使用するか

④性能・機能:耐火、防盗、耐水など、必要なスペックを備えているか

⑤デザイン性:お部屋のインテリアや雰囲気に馴染むか

⑥価格:予算に応じた製品選びができているか

⑦搬入設置:設置場所や専門業者の手配をどうするか

⑧アフターサービス:安心できるメーカーの製品かどうか

 

ここでは、その中でも、特に後悔しやすい「サイズ」「ロックタイプ」「性能・機能」「搬入設置」「アフターサービス」の5つのポイントに絞って、具体的な注意点を見ていきます。

 

2.【注意点①:サイズ】「一回り大きめ」を選ぶのが失敗しないコツ

特に金庫をインターネットで購入した際に、よく聞く失敗談として、「買ったはいいものの、設置したら意外と小さかった」という声です。

金庫は一度購入すると、書類だけでなく通帳、実印、パスポート、アルバム、貴金属など「あれもこれも金庫に収納しておこう」となりがちで、すぐに満杯になってしまうケースが少なくありません。

そういった事態を避けるためにも、購入前に、「何を入れるか」を具体的に洗い出しましょう。そして、できれば想定している全体のボリュームよりも、一回り大きいサイズを選ぶことがおすすめです。

 

3. 【注意点②:ロックタイプ】用途や使う人数に合ったものを選ぶ

金庫の鍵(ロックタイプ)にはいくつか種類があり、それぞれに長所と短所があります。

<主なロックタイプ>

①ダイヤル式:セキュリティ性は高いが、目盛りを合わせる操作で金庫を開けるまでに時間がかかる。

②シリンダーキー式:鍵のみで開閉できシンプルだが、鍵の管理が必要。

③テンキー式:暗証番号の入力だけで素早く開閉でき、製品によっては多機能のものもあり、セキュリティ性が高い。電池で動作するため、定期的に電池交換の必要。

金庫を個人で使用する場合は、使い勝手の良さや開閉のしやすさを優先しましょう。複数人で使用する場合は、暗証番号の変更が容易なテンキー式が便利です。

またセキュリティ性をより高めたい場合には、テンキー式+シリンダーキー式等のダブルキータイプがおすすめです。金庫の開閉頻度が多い場合には、テンキー式以外にも、指紋認証や顔認証といった生体認証式など、素早く解錠できるタイプを選ぶことで、解錠のストレスを軽減できます。階段段差がある場合

あなたにとって、使い勝手の良いロックタイプを選びましょう。

 

4. 【注意点③:性能・機能】収納物の種類で、必要な性能が決まります。

金庫に求める性能は、収納・保管したいものによって異なります。

金庫の代表的な性能には、以下のものがあります。

①耐火性能:火災から紙類や重要書類(一般紙)を守る

②耐水性能:消火活動時の散水や放水から金庫の中の収納物を守る

③防盗性能:バールや工具による破壊・解錠行為を防ぐ

金庫に何を収納するかや、どのようなリスクから守りたいかを考えて、金庫に必要な性能を選ぶようにしましょう。また必要に応じて、ホームセキュリティや防犯カメラの設置など、複合的な対策をするようにしましょう。

機能面ですが、テンキー式の金庫には、メーカーやモデルによって「盗難防止アラーム機能」「暗証番号間違いロック機能」「覗き見防止機能」「デュアルロック機能」など、セキュリティを高める機能が備わっています。セキュリティ性を高めたい場合はこうした機能をうまく活用するようにしましょう。

 

5. 【注意点④:搬入設置】金庫の重量と設置場所によっては、専門業者への依頼を検討しましょう

耐火金庫は重量物になるので、購入する際は、搬入や設置方法も検討しましょう。耐火金庫は基本的に持ち手がないため、小型のものでも、個人で運ぶには注意が必要です。

メーカーや製品によっては、本体代金とは別に「開梱設置費」が発生する場合があります。開梱設置費は、搬入経路に階段や段差がある場合、追加費用が発生する場合があります。購入した金庫が希望する場所に設置できるよう、事前に開梱設置費の金額を確認するようにしましょう。

かつて家庭用金庫は、押し入れやクローゼットなど、人目につかない場所に、隠すように設置することが主流でした。しかし最近では、インテリアに馴染む洗練されたデザイン性の高い金庫が増えており、リビングや寝室、書斎など、使いやすい場所に設置するご家庭が増えています。

耐火金庫の移動は大変なので、設置する場所は慎重に決めるようにしましょう。

家庭用耐火金庫の設置に関しては、下記URLも参照ください。

https://diplomat-jpn.com/support/safe-where-to-set/

 

6. 【注意点⑤:アフターサービス】安心できるメーカーの製品を選ぶ

ほとんどの金庫は、どなたでも使いやすいような設計になっているので、操作方法が難しいといったことはないでしょう。ただし、購入直後の初期設定は、少し面倒に感じる方がいるかもしれません。

また使用していくうちに、トラブルが発生するかもしれません。

例えば金庫が急に開かなくなったときには、あなた自身で鍵のレスキューサービス等の専門店へ直接依頼することもできますが、一方できちんと直るかどうか、また費用面で不安に感じる方も多いと思います。

メーカーのアフターサービス窓口があれば、まずはそこへ連絡してみることで、安心感と適切なアドバイスを得られることでしょう。

製品保証やアフターサービスの体制は、カタログやホームページに記載があるはずです。金庫を購入する際には、この点にも注意して選ぶようにしましょう。

ちなみに、当社ディプロマット製耐火金庫の保証期間は18ヶ月、また購入後20年間有効な火災補償サービスも付いています。

また、アフターサービスの電話窓口(平日9~12/13~17時、土日祝日および当社指定休業日は除く)もご用意しております。当社製品でお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

当社公式ストアのディプロマット・ジャパンストアでは、金庫本来の性能・機能を備えながら、従来の金庫らしいデザインから一線を画す製品を「プレミアム金庫」として展開し、その空間に調和するデザイン性の高い金庫を取り扱っています。

あなたにとって、大切な資産や思い出の品を守るためにも、ディプロマット製プレミアムセーフを検討してみてはいかがでしょうか。

ディプロマット・ジャパンストアでは、2026年11月末のご注文分まで、プレミアムセーフを最大20%オフとする、「秋の特別フェア」を開催しております。この機会に是非ご利用ください。

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著者:菅谷 浩行
ディプロマット・ジャパン株式会社 金庫診断士

金庫の販売・導入サポートを通じて蓄積した実務経験をもとに、
家庭用・法人向けを問わず、金庫選びや使い方、防災・防犯に関する情報を発信しています