今、指紋認証式の金庫が売れています!
金庫のロックタイプは、ダイヤル式、シリンダーキー式、テンキー式が主流ですが、特に初めて金庫を検討する方は、どのロックタイプを選べばよいか、悩まれる方も多いでしょう。
ロックタイプの選び方次第で、金庫の使い勝手が左右されるので、開錠する頻度によっても異なりますが、慎重に検討するようにしましょう。
最近では、顔認証、指紋認証、静脈認証といった、生体認証式のロックタイプも増えてきました。
生体認証式は、セキュリティ性に優れ、また登録した人であれば、すぐに開錠できることが特長です。
ここでは、その中でも当社が扱う指紋認証式の特長を説明します。
指紋認証式のロックタイプを検討している方や、どのロックタイプを選ぶべきか悩まれている方は、是非参考にしてください。
指紋認証式ロックタイプの特長
指紋認証式のロックタイプの開錠方法は、指紋認証だけでなく、一般的にはテンキー式と併用できるタイプが多いです。
このような併用できるタイプでは、指紋認証だけでも開錠でき、またテンキーだけでも開錠することができます。
当社の最近の指紋認証式ロックタイプでは、更にセキュリティ性を高める機能として、暗証番号+暗証番号、もしくは暗証番号+指紋認証の二つが揃わないと開錠できない、デュアルロック機能と呼ばれる機能も付いています。
セキュリティ性をより強固にしたい方は、デュアルロック機能の設定をおすすめします。
当社の指紋認証式ロックタイプは、最近のものでは32個の指紋登録が可能です。
会社事務所などで複数の方が金庫を使う場合は、それぞれの方の指紋を登録するようにしましょう。
またご自宅など一人で金庫を使用する場合には、その方の別の指や、同じ指でもいくつか角度を変えて登録しておくと、より開錠しやすくなります。
またテンキーの操作部分や指紋の照合部分には、バックライトも搭載されていますので、少し暗い場所でも操作がしやすくなっています。
指紋認証式ロックタイプの注意点
例えば複数登録してある指紋のうち、1つだけを削除したい場合でも、その金庫に登録してあるすべての指紋が削除されてしまうので、注意が必要です。
また登録のある指紋に傷がついてしまったり、指が荒れてしまっていたり、水分や油分の減少などで指紋が薄くなってしまうこともあります。
普段から指紋だけでなく、テンキーでも開錠できるようにしておくことをおすすめします。
指紋認証式ロックタイプは、使い勝手とセキュリティ性を兼ね備えていますが、一方で通常のロックタイプと比べて、金庫本体の価格が若干高くなる傾向にあることも認識しておいてください。
当社の指紋認証式金庫
当社の指紋認証式+テンキー式の金庫は、現行では、4つのプレミアム金庫があります。
PALLADIUMシリーズ
https://diplomat-jpn.com/products/series/palladium/
NEXT PLUSシリーズ
https://diplomat-jpn.com/products/series/next-plus/
DBAUMシリーズ
https://diplomat-jpn.com/products/series/dbaum/
BEYONDシリーズ
https://diplomat-jpn.com/products/series/beyond/
PALLADIUMシリーズはタッチパネル式テンキー+指紋認証式、それ以外は、OTF式ロックと呼ばれるロックタイプとなっています。
いずれもテンキー式ロックが備わっていますので、当社のテンキー式ロックタイプの機能である暗証番号覗き見防止や番号間違えロック機能なども付いていますので、必要に応じて使うようにしましょう。
いずれも単三アルカリ電池で作動しますが、電池交換をする場合でも、設定してある暗証番号や指紋登録は、再設定することなく、そのまま引き継がれますので、ご安心ください。
当社の指紋認証式のロックタイプであるプレミアム金庫をご検討の際には、ご希望の方にもれなく、金庫を設置する場所の床面の保護に役立つベースボード(ポリカーボネート製)のサービスがある、【公式ストア】ディプロマット・ジャパン・ストアにて是非お買い求めください。