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金庫の基礎知識 金庫選びのポイント 防災/防犯対策 配送/設置について 使い方とトラブル対応 用途別に見る金庫の違い

金庫の基礎知識

金庫はその性能や使い方で、いくつかの種類に分かれます。


耐火金庫

耐火目的に作られた金庫のこと。様々な国の認証団体による耐火性能テストに合格している金庫。


防盗金庫

防盗を目的に作られた金庫のこと。JIS規格(日本産業規格)の防盗基準に合格している金庫。


防災金庫

金庫の分類に、防災金庫というものはありません。耐火性能や耐水性能などの性能がある金庫は、災害時に金庫内の中にある大切なものを守れる可能性が高まります。


耐水金庫

金庫の分類に、耐水金庫というものはありません。メーカーや製品によっては、耐水性能や防水性能のある金庫もあります。


家庭用金庫

金庫に厳密な区分はありませんが、家庭用金庫と呼ばれるものは、重さが30~80㎏程度、容量が19~60ℓ程度の大きさのものになります。 これは一般的なご家庭の大切なものが、ある程度収納保管できるサイズになります


業務用金庫

金庫に厳密な区分はありませんが、業務用金庫と呼ばれるものは、重さが80~300㎏以上、容量も50~300ℓを超えるものになります。家庭用金庫と比べて大容量になっています。


ホテル客室用金庫

ホテルや旅館などの客室に設置してある、セキュリティボックスのこと。テンキー式やシリンダーキー式が主流。非耐火製品が多い。


手提げ金庫

持ち運び可能な小型金庫のこと。軽量で持ち運びできる点で便利ですが、手提げ金庫自体の管理に注意する必要があります。


投入式金庫

金庫の扉を開けずに、専用の投入口から投入し保管、金庫下部の扉を開けることで取り出すことができる金庫のこと。店舗など、人の出入りが多い場所に設置されることが多い。


保管庫(セキュリティセーフ)

耐火性能のない金庫のこと。耐火性能がないので、一般的に軽量のものが多く、保管庫ごと持ち去られてしまうリスクがあるので、床や壁へ固定しておくことがおすすめです。


アナログ式

電源が不要の金庫で、ダイヤル式やシリンダーキー式といったロックタイプのもの。


デジタル式

電源(主に電池)が必要で、暗証番号を入力するテンキー式や、顔や指紋認証などの生体認証式といったロックタイプのもの。デジタル式には、アナログ式には無い、セキュリティ機能が搭載されているものもある。


耐火ファイリングキャビネット

大量書類を安全に保管することができて、出し入れも容易なキャビネットタイプの耐火金庫のこと。


ダブルドア

金庫の扉が、外扉と内扉の2つある、ハイセキュリティなタイプの金庫。よりセキュリティ性を高めたい方におすすめ。


隠し金庫

辞書などの本にカモフラージュさせた、一見すると金庫には見えない金庫のこと。不審者に見つかりにくいことが特長。床下や壁に埋め込んで設置できるものをある。非耐火のものが多い。


貸金庫

銀行や信用金庫といった金融機関の店舗に設置されており、重要書類や貴重品などの保管ができるサービスのこと。最近では貸金庫業務自体が見直されている傾向にあります。


フレキシブルコンピュータディスク用

一般的な耐火金庫よりも高い性能で、熱や湿気に弱い磁気メディアを守ることが可能です。

ロックタイプ、カンヌキ、気泡コンクリートと呼ばれる耐火材などで構成されています。


カンヌキ

一般の金庫における施錠時に、金庫扉側面から突き出し、本体の穴に噛み合う金属の棒のことです。


気泡コンクリート

耐火金庫に使用されている耐火材になります。無数の気泡とセメント硬化物の保水能力により、優れた耐水性能を持ち、それぞれのメーカーが独自の改良を加えています。


棚板

限られた庫内スペースを有効に活用するために使用します。大型の金庫や、書類を整理して保管したい場合には工夫が必要になります。メーカーや製品によって、可動式のものと取り外しのできない固定式のものがあります。製品によっては棚板の追加も可能です。


ドロワー(引き出し)

金庫内部に備え付けられる「引き出し」のことです。中には鍵付きのものもあり、セキュリティの二重化が可能になります。


トレイ

書類を平置きで積み重ねたり、小銭や小物を仕分けたりするための薄い収納皿のことです。トレイに仕切りがある場合は、印鑑や個人情報につながるもの、通帳などの細かな整理が可能です。


ベースボード

メーカーにより使用目的や材質が異なり、一般的にはオプション品になります。金庫の持ち去り対策として金庫底部とベースボードを固定する場合と、金庫を設置する床面の保護目的で使用する場合などがあります。そのメーカーのベースボードの使用目的を、事前に確認するようにしましょう。


コンパネ

特に大型の金庫を設置する際に、金庫の下に敷く木製の厚い合板のことです。設置する床面の保護や、若干の荷重分散効果があります。


ロック(操作部)

ダイヤル式やシリンダーキー式、テンキー式、生体認証式、カード式、マグロック式、あるいはダブルロックタイプなど、メーカーや製品によって多数のロックタイプがあります。このロックを解錠することで、カンヌキが外れて、金庫扉を開けることができます。ロックタイプの選び方で、金庫の使い勝手が変わりますので、十分検討するようにしましょう。


シリンダーキー式やマグロック式などは、物理的な鍵で金庫を解錠します。テンキー式のなかには、付属品に、緊急解除キーと呼ばれる、暗証番号を忘れた際などに使用する鍵がついている製品もあります。鍵は金庫の解錠には大変便利ですが、鍵があれば誰でも解錠できたり、また複製のリスクもあるので、鍵の管理には細心の注意をすることが需要です。


LEDライト(庫内)

メーカーや製品によっては、庫内を照らすLEDライトが付いているものもあります。暗がりでも金庫が使いやすくなります。

代表的なロックタイプは以下の通りです。それぞれのロックタイプに特長があります。
あなたの使い勝手に見合うロックタイプを選ぶようにしましょう。


テンキー式

暗証番号を入力して開けるタイプ。設定した暗証番号が簡単に変更できる点や、ダイヤル式やシリンダーキー式と比べて多機能であることが特長。


ダイヤル式

ダイヤルを左右に廻し、番号を合わせて開閉するタイプ。開けるまでに時間を要するが、その分セキュリティ性が高い。


シリンダーキー式

鍵を使って開閉するタイプ。鍵の管理が重要です。


指紋認証

登録した指紋を照合することによって、開錠できるタイプ。他のロックタイプと併用になっているものが多い。


生体認証

登録した指紋や顔、虹彩などによって、本人と照合して開けるタイプ。他のロックタイプと併用になっているものが多い。


顔認証

登録した顔の、目の位置などの情報からユーザーを特定し解錠するタイプ。他のロックタイプと併用になっているものが多い。


ダブルロック式

テンキー式+シリンダーキー式、ダイヤル式+シリンダーキー式といった、2つ開錠方法があるタイプ。セキュリティ性を高めたい方にはおすすめです。


マグロック式

磁気を利用した特殊なマグネットの鍵で開けるタイプ。複製が難しいとされる。


ICカード式

Felica(フェリカ)カード等のICカードをかざすことにより、扉を開けることができるタイプ。

耐火性能や防盗性能などがあり、各認証機関による厳しい性能試験を行っています。


耐火性能

各認証機関の耐火性能試験で実証しています。JIS(日本産業規格)では、0.5時間、1時間、2時間、3時間、4時間の5種類に区分されます。他の認証機関でも、耐火性能は明記されていますので、事前に確認するようにしましょう。


防盗性能

JISでは金庫の破壊試験に使用する工具によって、「耐溶断・耐工具性能」と「耐工具性能」の2種類に大別しています。攻撃に耐える時間によって等級が定められています。


耐水性能

その認証機関の規格で定められた時間、金庫に水がかかっても、中が濡れないことを証明しています。ETL(米インターテック社の認証)の耐水性能なら、水深20センチの水中に金庫を24時間沈め、金庫内部が濡れていないことが合格条件となっています。


防水性能

一定時間水が浸透しない防水対応の金庫やケースがあります。密閉型の金庫やケースは中に空気が充満しているので、水害時には浮いて流されやすくなります。


有効耐用年数

金庫の有効耐用年数は、製造後約20年になります。これは耐火コンクリートに含まれる水分が経年とともに少なくなり、20年経過で耐火性能が約20%低減するためです。


標準加熱試験

規定の耐火時間ごとに、標準加熱曲線に従い金庫を加熱し、金庫の庫内温度を測定し、性能を確認する試験です。


急加熱衝撃落下性能

規定の耐火時間ごとに金庫を加熱した後に9.1mの高さより落下させ、さらに試験体を上下逆さまにして再加熱しても、金庫が破裂せずに施錠状態を維持しているなど、金庫の強度の確認等を目的とした性能確認試験です。


耐工具(TS-15)試験

JISで制定している試験。TSとはTool Small のこと。プライヤーや小型片手ハンマー、ドライバー等の道具で金庫を一定時間(15分)攻撃しても開錠しないかを確認する性能試験。


耐工具(TL)試験

JISで制定している。TLとはToolのこと。TS以外の電動ドリル、電動ハンマー、つるはし等の道具で金庫を一定時間(15/30/60分)攻撃しても開錠しないかを確認する性能試験。

セキュリティ性を高めるための機能が、8つあります(一部製品は除く)。


暗証番号の多桁設定機能、指紋の登録

簡単な操作で4桁から16桁迄の暗証番号の設定ができます。指紋は32個まで登録ができます。


⾒易い液晶表⽰とテンキー操作音

明るい液晶表示とテンキー音により、薄暗い場所での操作も容易です。また一部製品では、庫内を照らすLEDライトが付いています。


アラーム機能

夜間や不在時にセキュリティを⾼める安⼼機能。ONとOFFの切替が可能で⾦庫への衝撃や傾けに対し警報音が鳴ります。アラームは⾦庫本体に内蔵式と、独⽴型アラームがあります。


不正入力ロック機能

5回連続で暗証番号の間違え及び指紋認証5回連続エラーの場合、5分間操作不能状態になり、解除までの分数が表示されます。


覗き見防止機能

暗証番号が⾒られる恐れがある時、数字をランダムに⼊⼒しても、どこかに暗証番号が正しく⼊⼒されていれば解錠ができます。


デュアルコントロール機能

2つの暗証番号(または指紋+暗証番号)の組合せによりロックを解除できます。2名の管理者が1つずつの暗証番号を持ち、2名が揃わないと解錠が出来ません、暗証番号+暗証番号、指紋認証+暗証番号の組合せも可能です。


電池残量不足

電池が消耗してくると「Law battery」や電池残量不足マークが表示され、完全に電池が無くなる前に電池交換ができます。


液晶非表示、消音機能

テンキー操作音と暗証番号の液晶番号表示は、消音と液晶非表示の設定が可能です。

国内で販売されている金庫の主要メーカーは、エーコー、日本アイ・エス・ケイ、マスターロックセントリー、ダイヤセーフ、ディプロマット・ジャパン、クマヒラなどがあります。


ディプロマット・ジャパン

世界120ヶ国以上で使用されている、世界的なな金庫メーカーです。「美しく守る」をコンセプトに、金庫としての性能や機能は備えつつ、様々なインテリアに調和する、デザイン性の高い金庫を販売している点が特長です。搭載するテンキー式ロックタイプは、アラーム機能や覗き見防止、不正入力ロック、デュアルコントロールなど多機能であり、セキュリティ性も高い点も特長です。


エーコー(EIKO)

家庭用から業務用まで、幅広いラインナップを持つ、国内有数の金庫メーカーです。最近では新たなロックタイプである顔認証の開発や、金庫の解錠履歴、またインテリア性の高い金庫を販売しています。


日本アイ・エス・ケイ

「KingCROWN」の愛称で知られる老舗金庫メーカー(旧キング工業)です。日本国内で生産しており安心感がある点、キングスーパーダイヤルと呼ばれる特許技術、先進的なセキュリティと豊富な商品ラインナップが特長です。


マスターロック・セントリー

米国が本拠の金庫メーカーです。太いカンヌキやタフなボディといった強固な外観と、火災だけでなく水害にも強い性能が特長の金庫メーカーです。全国のホームセンターで展開されており、お求めしやすい点も特長です。


ダイヤセーフ

コストパフォーマンスと、業務用から家庭用まで種類も豊富な金庫メーカーです。ロックタイプもダイヤル式からテンキー、指紋認証、カード式、ダブルキーなどの種類があります。業務用ではJIS規格のTS-15認証をもつ防盗金庫の扱いもあり、いずれも実用的なデザインですが、お客様の多様なニーズに応えるラインナップを取り揃えています。


クマヒラ

金融機関や公共施設など、最高レベルにセキュリティ性を求められる設置場所に実績のある国内金庫メーカーです。家庭用や業務用の小型製品の扱いはありませんが、耐火性能だけでなく、犯罪を起こさせない金庫として、世界トップレベルの性能を持っています。

1800年代に金庫の原型となるものがヨーロッパで開発されました。日本では明治時代に入り、耐火金庫が製造され始められたとされています。

強力な金庫

1800年代に入り、ヨーロッパでは2枚の金属板の間に耐熱性の石膏粉を充填した壁体の金庫が開発されました。

銭函の出現

日本では江戸時代の末期まで、耐火を重視する上で、樫材を鉄で補強した銭函が使用されていました。

日本での金庫の始まり

明治時代初期より、鋼板と鋳物部材をリベットで組み合わせ、耐火材として砂を使用する金庫が製造され始めました。

金庫の大量生産

大正時代に入り、1枚の厚鋼板を折り曲げて箱体にし、耐火材には砂を使用した、耐火金庫が生産されるようになりました。その後耐火材は進化し、けいそう土や石こう系耐火材、そして現在多くの耐火金庫で使用されている気泡コンクリートが登場しました。

JISの認証

1966年(昭和41年)に、耐火を主目的とした、JIS S 1037の規格が制定されました。

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金庫選びのポイント

金庫を選ぶ際には、以下のことに注意をしながら検討するようにしましょう。


サイズ

金庫内に収納保管したいものがどの程度あるか、また搬入経路や設置場所に問題のないサイズのものを選ぶようにしましょう。


重量

保管庫(セキュリティセーフ)の10㎏前後から、業務用金庫になると300㎏を超える金庫もあります。金庫が重ければ重いほど、不審者による持ち去りリスクは減少します。また設置する場所の耐荷重が問題ないかを、施工業者等へ事前に確認するようにしましょう。


性能

金庫には、耐火性能、耐水性能、防盗性能といった性能があります。ご自身で必要と思われる性能のある金庫を選ぶようにしましょう。


価格

非耐火の保管庫(セキュリティセーフ)は1万円前後から、サイズの大きな耐火金庫になると100万円を超える製品まであります。別途開梱設置費が発生する金庫もあります。


ロックタイプ

ダイヤル式、シリンダーキー式、テンキー式、顔や指紋で認証できる生体認証式、ICカード式、マグロック式などのロックタイプがあります。あなたにとって使いやすさとセキュリテイ性を考慮して、選ぶようにしましょう。


デザイン性

一般的には、これまでの金庫は事務機器のような実用的なデザインのものが多かったですが、ディプロマット製プレミアム金庫は、耐火金庫としての性能や機能は備えつつ、インテリアやその空間に調和するデザイン性の高い金庫となっています。


業務用金庫の場合

金庫に収納保管したい書類がどの程度あるのか、また搬入経路や設置場所に問題のないサイズのものを選びましょう。また金庫を使う人が何人いるのかや、鍵の保管や暗証番号の変更といった、セキュリティ性を高められるロックタイプを選ぶようにしましょう。


家庭用金庫の場合

金庫内に収納保管したいものがどの程度あるか、また搬入経路や設置場所に問題のないサイズのものを選ぶようにしましょう。インテリアにも調和するデザイン性の高い金庫を検討してみてはいかがでしょうか。


中古品

リサイクルショップやインターネット上で販売されている中古品の金庫は、誰が使用していたか分からないので、セキュリティ性の観点から、おすすめできません。また耐火金庫は有効耐用年数20年となっていますが、中古品はどのくらい経過しているかが不明な場合も多いです。金庫はあなたにとって大切なものを収納保管するものなので、可能な限り新品の金庫を検討するようにしましょう。


アウトレット品

展示会で使用した製品や、使用に影響のない範囲で外観にキズや凹みがあったりする製品は、アウトレット品として販売しているメーカーもあります。中にはお値打ち品もあるので、各メーカーや販売店のアウトレット品をチェックしてみてはいかがでしょうか。

以下の基準を参考にしてください。


10㎏前後

10㎏前後の金庫は、保管庫(セキュリティセーフ)やホテル客室用金庫、手提げ金庫など、非耐火のものが多いです。


30㎏前後

30㎏前後の商品は、耐火金庫がほとんどです。耐火性能が30分、60分のものが一般的です。


60㎏前後

60㎏前後の金庫は、一般的に60分、90分、120分の耐火性能があります。


100㎏以上

100㎏以上の金庫は、一般的に90分、120分、240分、360分、480分の耐火性能があります。金庫の重量に応じて、耐火性能は長くなる傾向があります。重い金庫には、防盗性能がある商品もあります。


A4対応

小型金庫の場合、一般的なA4書類やファイルが収納保管できないものもあります。A4書類の保管が多い場合は、購入する前に、どういう向きで保管できるかを含め、確認するようにしましょう。


小型金庫

30㎏前後の耐火金庫は、容量20L前後のものが多く、金庫に収納保管したいものを選別する必要があるかもしれません。ホームセンターなどの店舗によっては在庫を持っている店舗もあります。メーカー直送での配送の場合、軒先渡しでのお届けが可能な商品もあります。


中型金庫

50~100㎏程度の耐火金庫は、容量35~60L程度のものが多く、A4書類も十分収納保管することができる余裕あるサイズになります。搬入時は、専門の配送業者による開梱設置での配送がおすすめです。


大型金庫

100㎏を超える耐火金庫は、容量60L以上で、より多くのものを収納保管したい方におすすめです。搬入は専門の配送業者による、開梱設置での配送がおすすめです。搬入経路に階段段差が有る場合には、料金が加算される場合があります。

サイズや性能や機能、デザイン性が違ってきます。おおよその目安は以下となります。


1万円前後の金庫

一般的に、保管庫(セキュリティセーフ)や手提げ金庫が購入できる価格帯です。保管庫は耐火性能がない点、金庫自体が軽量であることから不審者による持ち去り対策に注意しましょう。


5万円前後の金庫

一般的に、重さが30㎏前後の、小型サイズの耐火金庫が購入できる価格帯です。容量も大きくないので、収納保管するものも吟味するようにしましょう。


10万円前後の金庫

一般的に、重さが80㎏前後の、中型サイズの耐火金庫が購入できる価格帯です。商品によっては、別途開梱設置費が発生するものもあります。またこの価格帯になると、デザイン性の高い金庫も選ぶことができるでしょう。


20万円以上の金庫

100㎏以上の金庫は、一般的に90分、120分、240分、360分、480分の耐火性能があります。金庫の重量に応じて、耐火性能は長くなる傾向があります。重い金庫には、防盗性能がある商品もあります。


50万円以上の金庫

一般的に、デザイン性の高い金庫で、重さが200㎏前後の耐火金庫が購入できる価格帯です。収納保管するものがどの程度あるかで、サイズを選びましょう。

金庫にデザイン性は必ずしも必要はありませんが、デザイン性が高い金庫であれば、リビングや書斎などの見える位置に金庫を設置することでき、金庫が使いやすくなる利点があります。


実用的なデザインの金庫

日本において金庫は、オフィス需要が多いこともあり、事務機のような実用的なデザインが多く、一般家庭で金庫を使用する場合も、こうした金庫を選ぶしかありませんでした。実用的なデザインの金庫を家庭で設置する場合、人目に付かず目立たない場所に設置することが多く、せっかく金庫を所有していても、使い勝手が悪くなる場合があります。


デザイン性の高い金庫

デザイン性の高い金庫は、金庫としての性能や機能は備えつつ、その空間に調和するデザイン性があるので、金庫を使いやすい場所に設置できる利点があります。


金庫に見えない金庫

金庫には、扉部分にロック部分やハンドルレバーがあることで、万が一不審者が侵入した際には、一目で金庫と判別され、狙われやすい傾向にあります。最近では、ロック部分やハンドルレバーの無い、一目で金庫に見えない金庫が人気です。金庫に見えない金庫は、インテリアにも馴染みやすく、また不審者からも金庫を判別しにくい点で、セキュリティ面でも効果があります。


ディプロマット製プレミアム金庫シリーズ

ディプロマット製プレミアム金庫シリーズは、金庫としての高い性能や機能はもちろん、そのデザイン性の高さが特長です。プレミアム金庫シリーズは、PALLADIUM、NEXTPLUS、DBAUM、SoHo、BEYOND、istellaの計6シリーズで展開しています(2026年1月現在)。金庫を検討する際に、デザイン性もこだわりたい方は、是非ご検討ください。

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防災/防犯対策

災害の種類によって、異なります。以下ご確認ください。


火災のとき

耐火金庫の性能により、金庫内の収納物(一般紙)は一定時間守られます。一般紙以外は焼失や変形変色の恐れがあります。耐水性能のある金庫は、散水や放水から、一定時間、金庫内が濡れることを防ぐことができます。


水害のとき

金庫が水害により流された場合、多くの金庫は水が浸透し庫内は、濡れてしまいます。防水性能のある金庫もありますが、最大でも2時間程度の性能ですので、被害程度によっては浸透する可能性があります。水害時には金庫内も濡れてしまう可能性が高いですが、大切なものを金庫に集約しておけば、散逸せずに済みますし、例え家屋が流失しても、金庫は後で発見される可能性が高まります。市販で販売している防水ケースを利用することもおすすめです。


地震のとき

地震の際は、金庫のサイズにもよりますが、金庫が転倒してしまう可能性があるので、設置場所には注意が必要です。


漂流金庫とは?

東日本大震災では、津波により約5,780個(現金約28億)の金庫が流されてしましたが、その内99%以上が、預金通帳や権利書とともに、持ち主へ返されました。

金庫全体やその一部をコンクリートで埋設する方法や、床や壁と固定する方法、鉄板等の敷板と固定する方法などがあります。


重い金庫を選ぶ

耐火金庫は、30㎏程度の小型のものから300㎏を超える大型の製品まであります。持ち去り対策を考える際は、軽いものより重いものの方が、持ち去りリスクは低いと言えます。


金庫全体やその一部をコンクリートで埋設する方法

金庫本体またはキャスター部分をコンクリートで建物に埋設する方法です。持ち去り対策として効果は高いですが、専門業者による工事が必要となり、多くの費用が発生します。


アンカーボルトによる固定方法

金庫内部からアンカーボルトを使用することで、金庫底面と床面を固定させます。金庫底部にキャスターがある場合には切断をして。金庫底部を平らにして、床面と隙間が無いようにします。ただしアンカーボルトによる固定は、床面がコンクリートであることが条件となります。詳細は金庫メーカーや販売店へご確認ください。


鉄板等の敷板と固定する方法

金庫底面と鉄板等の敷板を、ボルトや強力両面テープ等で固定する方法です。敷板は鉄板等重量のあるもので、できるだけ面積が大きいほど持ち去り対策には有効です。アンカーボルトによる固定と同様に、金庫底部を平らにして、敷板と隙間が無いようにします。床面はコンクリート以外の設置場所でも対応が可能です。


付属品のネジによる固定

耐火性能の無いセキュリティセーフ(保管庫)には、付属品に固定用のネジやビスがあり、金庫内部には穴加工されている製品があります。セキュリティセーフは、耐火金庫と比べて軽量のものが多いので、必ず床や壁と固定しておくようにしましょう。


アラーム機能

金庫のアラーム機能は、直接的な持ち去り対策ではありませんが、不審者への威嚇には有効です。衝撃や傾きにより、警報音が作動します。メーカーや商品によっては、オプション対応となります。


複合的な対策

金庫を固定するのと合わせて、ホームセキュリティや防犯カメラの設置など、金庫への対策だけでなく複合的な対策も検討するようにしましょう。

金庫盗難の手口には、「その場での破壊行為」と「その場からの持ち去り」があります。金庫だけの対策ではなく、複合的な対策が必要です。


金庫のその場での破壊行為

バールなどの工具を扉の隙間に差し込み、テコの原理で無理やりこじ開けたり、バーナー等による溶断や電動ドリルや電動カッターを使い、金庫の扉や壁面を焼き切ったり切断する手口です。


金庫ごとその場から持ち去る行為

台車などで金庫をそのまま運び出し、後でゆっくり解体する手口です。小型の金庫だけでなく、100kgを超える金庫でも、複数人で運び出すケースがあります。


金庫の持ち去り対策

床へのアンカー固定や、敷鉄板と金庫本体との固定など、金庫の持ち去りには物理的に防ぐ対策が有効です。ただし、これらの対策には条件があります。詳細はメーカーまたは販売店へご相談ください。


防盗性能のある金庫

金庫の中には、防盗性能と呼ばれる、耐火金庫と比べてより強固、堅牢な金庫もあります。防盗性能とは、工具や溶断具を使用して実際に金庫を攻撃しても、規定時間(15/30/60分)以上有効侵入を防ぐ性能になります。防盗性能のある金庫には、耐火金庫と比べて太いカンヌキや、扉内部の特殊鋼プレート、リロッキング機能(ロック破壊時の再施錠機能)などがあります。


重い金庫を選ぶ

耐火金庫は、30㎏程度の小型のものから300㎏を超える大型の製品まであります。持ち去り対策を考える際は、軽いものより重いものの方が、持ち去りリスクは低いと言えます。


設置場所の工夫

設置場所を工夫することでも持ち去り対策としては有効です。建物の入口からなるべく遠い場所、金庫を設置した部屋に至る経路に複数の施錠されたドアがあること、部屋の隅など什器や家具を移動させなければ持ち去りできないようにすること、金庫の開放面をできるだけ扉の面だけにすることなどの対策があります。


アラーム機能

金庫のアラーム機能は、破壊行為や持ち去りに対しての直接的な対策ではありませんが、威嚇には有効です。アラーム機能は衝撃や傾きにより、警報音が作動します。メーカーや商品によっては、オプション対応となります。


複合的な対策

金庫へ対策をするのと合わせて、ホームセキュリティや防犯カメラの設置など、複合的な対策を検討するようにしましょう。

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配送・設置について

多くの耐火金庫は、メーカー直送になります。耐火金庫は重量物になりますので、専門業者による設置作業をおすすめします。詳しくはメーカーや販売店にご相談ください。


軒先渡し

配送業者が受取人の家の玄関や施設の搬入口で荷物を下ろす納品方法。金庫では小型サイズのものであれば対応可能な場合もあります。


車上渡し

配送業者が商品を目的地まで輸送し、トラックの荷台で受取人に荷物を渡す方法。金庫メーカーによっては車上渡し不可の場合もあるので確認が必要です。


店頭在庫

店舗にある在庫。金庫はホームセンターや家電量販店などでは、手提げ金庫や小型金庫など、商品によっては店頭在庫を持っている店舗もあります。


開梱設置作業

指定場所までの配送とご希望場所への設置、梱包材の回収までを行う作業。費用が発生する場合もありますが、専門業者による配送なので、安心感があります。


メーカー直送

メーカーから、販売店を通さずに直接配送先に届ける配送のこと。中型、大型金庫は、メーカー直送でのお届けがほとんどです。


特殊な搬入出作業

クレーンやユニックを使用して行う搬入出のこと。配送業者による下見が必要な場合が多いです。

耐火金庫は重量物になるので、以下の点に注意しましょう。


搬入経路

希望する設置場所までの搬入経路が確保されているか確認しましょう。一般的には製品サイズ+10cmの有効幅が必要です。EVの使用可否、扉や階段がある場合にはその幅(有効内寸)を確認しておくとよいでしょう。


耐荷重

耐火金庫の重量によっては、耐荷重に注意する必要があります。建築基準法では、一般住宅においては構造の種類を問わず、特に設計上の指定がない限り、183kg/平方メートル当たりを床板の積載荷重としています。ただし、設置する場所によっては、経年によって凹みやたわみが発生してきます。また金庫底部が面なのか脚(ベース)で支えているかによっても状況が異なります。耐荷重に関しては、金庫メーカーや販売店では分かりかねますので、不安な方は建物の施工業者へ事前にご相談されることをおすすめします。


設置場所のスペース

床が不安定な場所、ヒーターなどの熱電源に近い場所、直射日光のあたる場所、水のあたる場所、湿気の多い場所は、避けるようにしましょう。また配送業者が設置する際には、ある程度スペースが必要となります。また金庫の扉の吊元(ヒンジ)によっても金庫の使い勝手が変わってきます。右吊元の金庫であれば、なるべく金庫に向かって左側に設置するとよいでしょう。


下見

搬入経路や設置場所に不安がある方は、配送業者による下見を申し込むことも可能です。ただし金庫は家電製品とは異なり、下見費用が実費発生する場合があります。また設置場所の耐荷重は、配送業者では分かりかねますので、ご注意ください。詳細は金庫メーカーや販売店へご相談ください。


持ち去りにくい場所

最近では金庫ごと持ち去り、別の場所で破壊作業が行われるケースも発生しています。持ち去り対策として、金庫を床や壁と固定する方法もありますが、設置場所を工夫することでも持ち去り対策としては有効です。具体的には、建物の入口からなるべく遠い場所、金庫の設置場所まで複数の施錠されたドアを経由すること、部屋の隅など什器や家具を移動させなければ持ち去りできないようにすること、金庫の開放面をできるだけ扉の面だけにすることなどの対策があります。


クローゼット

購入する金庫のサイズにもよりますが、クローゼットや押入れに設置する場合は、配送業者が設置作業をする上で作業スペースを十分確保する必要があります。場合によっては、設置する場所の正面から金庫を押し込んで作業する場合もあります。設置する金庫の前面には、モノを置かないようにしましょう。


造作家具

造作家具や特注品の家具への設置にも注意が必要です。事前にサイズの確認することはもちろんですが、設置する際の作業員のスペース確保も考えるようにしましょう。場合によっては、設置する場所の正面から、金庫を押し込んで作業する場合もあります。設置する金庫の前面には、モノを置かないようにしましょう。


ベースボード

ディプロマットジャパンでは、耐火金庫を設置する床面の保護に役立つ、ポリカーボネート製のベースボードをご用意しています。それぞれの商品に見合うジャストサイズのベースボードをご用意しております。詳細は当社または販売店へお問い合わせください(一部取扱い不可の販売店がありますのでご注意ください)。

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使い方とトラブル対応

使用している金庫に応じて、適切なメンテナンスを行いましょう。


電池交換

テンキー式の場合は、定期的な電池交換をおすすめします。日常的な金庫の開閉状況にもよりますが、6ヶ月から1年の間での交換をおすすめします。電池交換の際は、すべての本数を新しい電池に交換するようにしましょう。


暗証番号の定期的な変更

テンキー式の場合は、任意で設定した暗証番号を、定期的に変更するようにしましょう。特に業務上、複数人数でテンキー式の金庫を使用する場合や、人事異動があった際には、必ず暗証番号の変更を行いましょう。


ダイヤルや鍵が円滑に動作するかの確認

ダイヤル式やシリンダーキー式の場合で、金庫の開閉する頻度が少ないと、ダイヤル式が回しにくくなったり、鍵穴にゴミやホコリが入ってしまい、解錠できなくなる場合があります。適宜ダイヤルを動かしたり、金庫が問題無く解錠するか、確認するようにしましょう。


鍵の保管方法

シリンダーキー式金庫や、テンキー式金庫の緊急解除キーは、その鍵自体の管理も重要です。スペアキー含め、日常的にどこに保管するのかを決めておきましょう。

「紛失すると再発行が困難な書類や個人情報など」や「盗難のリスクを減らしたい貴重品」、「思い出の品」を整理して、収納保管するようにしましょう。ただし金庫の種類や性能や収納するものの材質などによっては、金庫への収納保管に適さないものもありますので、事前に確認するようにしましょう。


一般紙

各メーカーの耐火性能試験は、一般紙を用いて、規定時間燃えないかどうかをテストしています。


コンピュータメディア

一般紙用の耐火金庫よりも高い性能で、熱や湿気に弱い磁気メディアを守るための、フレキシブルコンピュータディスク用の耐火金庫や性能を持つ製品を使用するようにしましょう。


貴金属、宝石、美術品

貴金属の種類によって、火災時の高温で変色や変形、変質などが生じる可能性があります。貴金属製品の収納保管は、事前に、貴金属をお買い求めになった販売店へお問い合わせください。また高価な美術品や装飾品も、状況によっては変色や変形、変質する場合があります。そうした製品をお買い求めになった販売店へ、事前にお問い合わせください。


多額の現金

日常使用する現金以外の、多額の現金の金庫への収納保管は、おすすめできません。もし多額の現金を金庫へ収納保管したい場合は、一般的な耐火金庫ではなく、工具等による金庫破りにも効果を発揮する、防盗性能のある金庫を使用するようにしましょう。またホームセキュリティや防犯カメラの設置など、複合的な対策を行うようにしましょう。

ご自分でできる作業の場合と、専門業者へ依頼する場合の作業があります。金庫のロックタイプによっても対応方法は異なるので、販売店もしくはメーカーへ問い合わせをしてみましょう。


テンキー式の場合

まずはご自分で、電池の交換を行ってみましょう。電池は新しい電池で、すべての本数を交換してください。使用している電池の電圧が低くなると、カンヌキが動作しにくくなり、解錠しない場合があります。


テンキー式で暗証番号を忘れた場合

設定した暗証番号を忘れた場合は、まずはメーカーへ問い合わせてみましょう。メーカー側ではマスター番号と呼ばれる、必ず解錠できる暗証番号を管理しています。有償にはなりますが、申請してマスター番号を入手すれば解錠できます。


緊急解除キー付きの製品の場合

製品によっては、緊急解除キー付きの金庫もあります。これは操作部に依存することなく、付属品の物理的な鍵で解錠することができます。ただし鍵の管理に注意する必要があります。


ダイヤル式の場合

ダイヤル式の金庫は、操作前にリセット操作が必要です。一般的に、右方向(時計回り)に4回以上回して「0」に合わせることでリセットされます。これを忘れずに正しい手順で再度番号を合わせてみましょう。


シリンダー式の場合

鍵穴にホコリやゴミが詰まっていて、解錠できない場合があります。鍵穴専用の潤滑スプレーを注入してみて、症状が解消されるかを試してみましょう。


シリンダーキーを無くした場合

シリンダーキーを無くした場合は、メーカーまたは販売店へ連絡し、新しい鍵の依頼をしましょう。


金庫の中身が詰め込みすぎの場合

金庫の中身を詰め込みすぎると、扉のカンヌキ(デッドボルト)が引っかかって開かないことがあります。扉を手で強く押し込みながら鍵を回してみましょう。


専門業者に依頼する場合

ご自分で対応しても症状が改善しない場合は、専門業者に依頼することになりますが、その場合でも、まずはメーカーや販売店側で、提携している専門業者を紹介してくれる場合もあります。個人での依頼に比べて費用的に抑えられる場合がありますので、まずは、相談するようにしましょう。

主要な金庫メーカーにはアフターサービス窓口があります。


アフターサービスの必要性

金庫は、あなたにとって大切なものを収納保管する場所になります。もし金庫のことで分からないことがあった場合、メーカーのアフターサービス窓口があると安心ですので、なるべくそうした体制のあるメーカーの製品を選ぶようにしましょう。


問い合わせ窓口

主要なメーカーの問い合わせ窓口は、日本国内に、電話またはメールの窓口を設けています。問い合わせ窓口が海外の場合には、注意が必要です。


保証期間

保証期間の設定は、メーカーによって異なります。詳細はメーカーまたは販売店へお問い合わせください。ディプロマット製品の製品保証は、耐火金庫とホテル客室用金庫が18ヶ月、セキュリティセーフ(保管庫)が12ヶ月となります。


マスター番号照会

テンキー式金庫の場合、ご自分で設定した暗証番号を忘れてしまい、解錠できなくなる場合があります。この場合は、メーカーへ直接依頼するようにしましょう。メーカー側では、必ず解錠できるマスター番号を管理していますので、そちらを申請するようにしましょう。また付属品に緊急解除キーが付いていれば、そちらを利用して解錠することができます。


鍵の追加

シリンダーキー式金庫や、補助的に鍵を使用している製品、金庫内部の鍵付き引出しなどの鍵を追加したい場合には、セキュリティ性を考慮して、メーカーへ直接依頼するようにしましょう。


金庫火災補償サービス

万が一の火災で耐火金庫が焼損してしまった方向けに、火災補償サービスを用意しているメーカーもあります。これは中身の補償ではなく、あくまで耐火金庫本体の補償になります、詳細は各メーカーへお問い合わせください。

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用途別に見る金庫の違い

先般の貸金庫のトラブルをきっかけに、銀行側の貸金庫のサービス終了や見直し、更には現金の保管禁止の予定もあるようです。貸金庫と家庭用金庫では、利便性や費用負担、自由度などに違いがあります。


利便性

貸金庫は銀行まで出向く必要があるのに対し、家庭用金庫は自宅に設置するので、いつでもスムーズに使用できます。


費用

貸金庫は契約が必要で、使用するスペースにより、年間数千円~数万円の利用料が発生します。家庭用金庫は、購入するための一時費用は発生しますが、それ以外の維持費は発生しません。


防犯・防災

貸金庫は銀行依存になるのに対し、家庭用金庫は、ご自身での対策次第で強化可能です。


自由度

貸金庫は預けられるものに制限があるのに対し、家庭用金庫はご自身の判断で決められます。


アクセス

貸金庫は、銀行営業時間内のみ出し入れ可能です。家庭用金庫は、お好きな時間いつでも出し入れ可能です。

金庫としての性能や機能に明確な違いはありませんが、容量や耐火時間、使い勝手やデザイン性などには、違いが出てくる可能性があります。


性能・機能

同じ耐火金庫になりますので、業務用と家庭用とで性能や機能に明確な違いはありません。ただしご希望のサイズ感や、ダイヤル式やテンキー式などのロックタイプによって、使い勝手が異なるが可能性あります。あなたに見合う金庫を選定するようにしましょう。


業務用金庫

特に明確な定義はありませんが、業務用金庫はサイズ的には大型で、耐火時間は90分以上の製品が多い傾向があります。デザイン的にも、事務機器のような実用的なデザインのものが多いですが、設置場所のインテリアに調和させたい方は、ディプロマット製品のプレミアム金庫シリーズの中の、サイズの大きな商品をご検討してみてはいかがでしょうか。


家庭用金庫

家庭用金庫は、業務用金庫と比較して小型のサイズで、耐火時間も60分程度のものが主流です。従来の業務用金庫のような実用的なデザインのものから、最近ではインテリアにも馴染むデザイン性の高いものも増えてきました。デザイン性の高い耐火金庫を検討したい方は、ディプロマット製品のプレミアム金庫シリーズから、ご検討してみてはいかがでしょうか。


デザイン性

金庫は、従来の事務機器のような実用的なデザインのものが多かったですが、最近ではインテリアにも馴染むデザイン性の高いものも増えてきました。家庭もしくはオフィス内でも、その空間のインテリアと調和させたい方は、ディプロマット製プレミアム金庫シリーズをご検討してみてはいかがでしょうか。

ホテル客室用金庫は、一般的には非耐火の製品が多いです。またロックタイプがテンキー式の場合、一般の金庫は任意で設定した暗証番号を保持するのに対し、ホテル客室用金庫は、暗証番号が都度リセットされるので、扉を閉めるごとに暗証番号を設定する必要があります。


ロックタイプ

メーカーや製品により、ダイヤル式、シリンダーキー式、テンキー式があります。


扉の開閉(上開き、横開き)

メーカーや製品により、横開き(右開き/左開き)、上開きがあります。


非耐火

ホテル客室用金庫の金庫は、一般的には非耐火製品が多いですが、一部メーカーの製品では耐火性能があるものもあります。


開かなくなったときの対処方法

テンキー式で解錠できなくなった場合には、付属品の緊急解除キーを使用して、対応します。テンキー式の場合は、定期的に電池交換することをおすすめします。


解錠履歴の確認

メーカーや製品によって、専用の装置やソフトを用いることで、ホテル客室用金庫の解錠履歴が確認できるものもあります。


緊急解除キー

テンキー式のホテル客室用金庫の場合、付属品に緊急解除キーがついており、物理的に解錠が可能になります。緊急解除キーは、施設スタッフ側で厳重に管理しましょう。


ホテル客室用金庫の固定方法

一般的にホテル客室用金庫は、付属品のネジを使用して、金庫内部(底面や背面)から付属品のネジを使用することで、木製建具などに固定することができます。金庫の持ち去り対策に有効です。

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何故ディプロマット・セーフが、国境を越えて120カ国以上の人たちに愛用されるのか? その源は、ご利用頂く「お客様の安心が第一」という同社の強い理念にあります。その理念に因り、より使いやすく、より安全な新製品の開発に努め続けてきました。そして、その製造に当たっては、最新鋭の工作機械を駆使し、しかもただ機械の高精度、高効率に頼ることなく、高い忠実度をもって一品一品を心を込めて作り続けています。

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