TIPS金庫の基礎知識

これで解決!ロックシステム別、金庫の開け方

大切なものをしまっている金庫。
実は金庫って業務で使用するものでない限り、一度しまってしまうと意外と触ることが少ないものですよね。そのため、いざ必要となったときに、暗証番号はあっているはずなのだけれどなぜか開かない、という状況になることもあるでしょう。ここでは金庫が開かないときの対処法をご紹介します。

ダイヤル式ロックが開かないときの対処法

暗証番号が「12 34 56」だとすると、まずリセットのために右に4回以上回してから一旦「0」に合わせ、そこから右に回して「12」を2回通過させてから最後に「12」に合わせ、次に左に回して「34」を1回通過させてから「34」に合わせ、最後に右に回して「56」に合わせる、というのが一般的なダイヤル式ロックの解除方法です。

暗証番号は絶対合っているはずなのに開かないという場合は、最初のリセットがうまくいっていないケースが多いです。最初に右に5〜6回たっぷり回してから「0」に合わせ、落ち着いて次のステップに移りましょう。

また、金庫の中にものを詰めすぎている場合はダイアルロックが解除されていても、扉が内側から押されてしまっているために開きにくいというケースがあります。この場合はハンドルや鍵を回す際に金庫の扉を強く押しながら回すとうまく開くことがありますので、試してみてください。

テンキー式ロックが開かないときの対処法

テンキー式ロックで暗証番号があっているのに開かないという場合の理由は、大きく3つ考えられます。

ひとつは電池が消耗している場合です。この場合は手順にしたがって電池を交換してください。とくに金庫を購入してから1度も電池を交換していないという人は、最初に入っている電池はテスト用の電池であることが一般的なので、電池切れの可能性が高いです。

もうひとつは開くための手順を忘れている場合です。テンキー式ロックでは、正しい暗証番号が入力されてから、一定時間が経過すると再びロックされてしまうタイプのものがあります。暗証番号を入力したらすみやかにハンドルもしくは鍵を回して扉をあけてみてください。

最後はダイヤル式と同じく、金庫にものを詰めすぎて内側から扉が押されているために、ハンドルや鍵が回りにくくなっているケースです。この場合はハンドルもしくは鍵を回す際に扉を強く押しながら回すとうまく開くことがあります。

 

指紋認証式ロックが開かない場合の対処法

指紋認証式ロックが開かない場合に考えられる原因もテンキー式ロックの場合とほぼ同様です。

ひとつは電池が消耗している場合。これは電池を交換することで解消できます。

もうひとつはものを詰めすぎている場合。これもテンキー式と同じくハンドルや鍵を回すときに扉を強く押すようにして回すとうまく開くことがあります。

そしてもうひとつは何らかの理由で指紋がうまく認識できない場合です。指が汚れているとか、登録した時と違う角度で認証させようとしているなどが考えられます。

こうした状態に陥ることを防ぐためには、同じ指をなるべく角度をかえて複数登録しておくということが効果的です。また、指紋認証するときの姿勢がなるべく一定になるように、金庫に正対して登録を行うようにするとよいでしょう。

それでも開かない場合、暗証番号を忘れた時は

以上の対応をしても金庫が開かない時、あるいは暗証番号を忘れてしまった時には、その金庫の製造元などに連絡をとって開ける方法を教えてもらうのが一番です。街の金庫屋さん、鍵屋さんに開けてもらうという方法もありますが、必要以上に費用がかかったり、壊すしかないといわれたりすることが多いので、まずはメーカーに連絡をとることをオススメします。

メーカーに連絡する際には、本人確認を求められますので、購入時の書類、免許証や保険証など本人確認のできる書類を手元に用意してから電話をすると比較的スムーズにことが運びます。

 

金庫は商品の性能だけでなく、買ったあとのアフターサービスの良さも重要な検討事項となります。事前に評判を調べてアフターサービスの質の高いところから購入するように留意しましょう。

ディプロマット・ジャパンは金庫の性能、デザインはもとよりアフターサービスも定評をいただいています。ぜひご検討ください。

 

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